【参加レポ】『BanG Dream!7th☆LIVE』DAY2：RAISE A SUILEN「Genesis」

2日目〜

ごめんなさい。勢いだけで最近考えてる事まで書いてしまいました。

開演前に。アルゴナビスが2曲披露しました。バタフライとゴールラインでございます。普通にかっこよかったです。響男子がんばえ〜

セトリ〜
感想
MC
追記

セトリ〜

01． A DECLARATION OF ×××
02． EXPOSE ‘Burn out!!!’

―ゲスト：前島亜美―
03．しゅわりん☆どり～みん
04．もういちどルミナス
05．天下トーイツA to Z☆

―ゲスト：伊藤美来―
06．えがおのオーケストラっ！
07．キミがいなくちゃっ！
08．ハイファイブ∞あどべんちゃっ

―ゲスト：三澤紗千香―
09．That Is How I Roll!
10．ツナグ、ソラモヨウ
11．Y.O.L.O！！！！！

―ゲスト：三森すずこ―
12．Don’t be afraid!
13．Glee! Glee! Glee!

ースペシャルパフォーマンスー

14．UNSTOPPABLE
15．R・I・O・T
16．Takin’my Heart
17．EXPOSE ‘Burn out!!!’
18．A DECLARATION OF ×××

感想

今回はマジで席の重要性を感じさせられましたね。武道館普通に座席狭いですし。二階上の方なんて怖くて飛べませんよ。今回二階最前列で良い位置につけました。普通に怖いですが、見える景色は良かったですね。早く一階最前、アリーナ最前に行きたい。始まる前にアンコールなしで行くからと宣言し、まじノンストッパブルです。

A DECLARATION OF ××× 月刊ブシロードTV with 九州三国志を見た時から思っていましたが、凄く良い曲です。(てかこの日猫の日だね、おざぴゅあ曰く。) 小原莉子さん、紡木吏佐さん、倉知玲鳳さんが手を挙げてましたが、特に倉知玲鳳さん、世界で一番気持ちのいい手を挙げる行為（RAISE YOUR HANDS,NOW！）だったなと思いました。というか本当に世界で一番気持ちよく手を挙げられる曲だよこれ。Roseliaの方でも書きましたが、RASやガルパの曲はコール（合いの手）を入れられる曲が多いので一体感が産まれる気がしましたね。ここまでの一体感を味わったのは初めてのことでした。会場が一つになる感覚、幸せ。このライブで言いたいことはこのコールと一体感の素晴らしさだけですよ。あとRASのパフォーマンスの凄さね。IQ3になります。アフロのオタクなので、ツナグ、ソラモヨウでWow Wow言ってたらまじで涙が止まらなくなりました。また一層、一体感と物語を感じた瞬間でした。ストーリーを知り、曲を知りずんば、百戦エモ散らかす… 2.5次元ライブ（キャラソン）などはその時のキャラクターの心情や行動が曲に乗り蘇ってくるのでエモいんですよね。エモを言語化したいと思っていましたが、こういうのって言うほどチープになるかなって最近は思います。良いアニメやストーリーってここがこうで良いよな？って言うと、それな！で会話で通じると思うんですよ。端的に表せればそれで良いんですけど、無理なら一生なになにいいよね？それな！って会話してる方が良い。アニメとかでも説明し過ぎは、あざとくなってダメかな。そこまで言わなくても分かるしって台無し感が出てしまうかなと。あざと過ぎず、言い過ぎずに、でもそういう事なんでしょ？ってこちら側が想像できる事だと思うんですよね。事象と事象をあげてもどこか良いかなんて説明出来なくない？でも伝わるよね？この感覚がめちゃくちゃ大事だと思うんですよ。心で分かる良さと言うか。たまたま大塚紗英さんのブログ2018.01.18読んだのですが、いい曲って理論的に色々あるんだろうけど、そういうの無しに心に沁みこむよねみたいなことが書かれていて、音楽って理論とか無しに伝わるよね。やっぱ理由なんてねぇよな、となりました。音楽しらないので、でも知らない人でも良いって分かるのが音楽のチカラなのかもしれませんね。そんで人間やっぱり心でわかるんだよ。（大脱線）これは大衆向けで、せっかくリンクしてるのだから理解深めた方が良いけどね！がんばれ考察オタク！もうまとまんないよ！言わんとしているのは、2.5次元コンテンツとしては、ベースであるストーリーが重要で、ガルパは毎回最高のストーリーを与えてくれているという事です。良い子しか居らん。愛されるべきキャラクター。もっと精進してストーリー読みます。まじ道徳の教科書。そして、それらが込められてる楽曲、最強ということで！（ちなみにアニメニ期では上がってきた歌の歌詞を見て、台詞の軸に変更したりもしたようです。ゆうて新曲なくね？）

（RASで言う事ではないのですし、このライブ、満足度高すぎて、ただ良かったと言う感想しかないですね。2.5次元ライブの良さと、普通にライブの良さを味わいました。）

しゅわりん☆どり～みん。振りコピですね。天下トーイツA to Z☆ はっはっはっはっで小ジャンが楽しい。これ伊藤美来さんが言ってたけど、君がいなくちゃだ！では他の人も歌ってくれたり、とストーリーとリンクしてるんだっぴぃな。三澤紗千香さん、ギターやりたいみたいな事を言ってたとは聞いてはいましたが、本当に弾くことになるとは、まじリスペクトです。実は正月のブログとかで武道館に向けてって記事でギターについて触れてたみたいです。三澤紗千香さんが歌うのかと思いましたが、レイチェルさんが歌ってました。本当にレイチェルさん歌うまいですね。YOLOとかも美竹蘭に寄せた歌い方で伸びる伸びる。あとグリグリにもっと曲あげてね（ムリ）

ゲストの方々のコーナーが終わると、夏芽さんが1人で残りパフォーマンス。カッコイイ。1人のパフォーマンスで武道館を沸かせていました。その後、小原莉子さん、倉知玲鳳さんの2人で異種格闘技の様に、お互いの技を見せ付け合う。技前！ホンマに天才すぎるとしか。

その後のパフォーマンスも、小原莉子さんツーステ、倉知玲鳳さん、ダンス、ツーステ、背面弾きなどと目が離せなかったです。もちろんめちゃくちゃにノレる、格好良さしかない曲達で圧倒的なパフォーマンス。ライオットは世界一ワクワクするイントロ。ご存知のように一曲、撮影オーケーが出ました。あの曲は撮影せずに暴れたかっためう。ツイッターで要チェックや！

MC

ラストのMCは色々思うところがありました。紡木吏佐さんもオーディション今まで諦めずにやってきた。小原さんのインタビューで紡木さんは明るいムードメーカーと言われていましたが、そんな彼女にも明るさの裏に苦悩を抱えてここまで来た。アーティストとして活動していたレイチェルさんや夏芽さんも、今までの道を振り返り、簡単に到達できる所ではなかった。そんな武道館。本当にドラマだね。元々バックでやっていて木谷さんの話を聞いて即決参加を決めたそうです。木谷さん本当に声をかけてくれてありがとう…

小原莉子さんのダヴィンチのインタビュー、2016年の物なのですが、そこでバンドリに参加したい旨を話していますし、スケッチブックとしての演奏でヒメコに成りきれるのが嬉しいとも語られていたので、本当に朝日六花というキャラを演じられて、RASに参加されて良かったと感じました😭 ラジオ祭の挨拶でもラスでは1人、キャラクターを演じての挨拶されていたので、そういう思い入れも強いのだと思います。凄く素敵です。僕も見習って小原莉子さんオススメのティッシュ、鼻セレブを食べようと思います。本当にこれもバンドリやんなと。みんな夢を叶えたな、夢を撃ち抜いたなと感じてしまいました。夢を撃ち抜け！バンドリーム！小説版よんでね。（ポピパの物語ね。）だけどまだまだここはスタートラインとも語っていました。この先そのコンテンツが広がって行くのか楽しみです。

追記

なのですが、先程小原莉子さんがツイッターで

11年前に夢見た場所。
ステージから見た国旗。
この国旗を出演者として見る日が来るなんて夢にも思っていませんでした。
そして、大好きなバンドリ。
またRASとして武道館でライブがしたい！#チームRAS 皆でこれからも素敵な景色を夢見てブチ上がりましょう！！

夢を撃ち抜け！✨BanG Dream！ pic.twitter.com/njGowzH4aU
— 小原莉子 (こはらりこ) (@Riko_kohara) February 27, 2019