オタクの学習手帳

暗黒魔界通信 。主に女性声優の話をしていました。今後はボードゲームや、教養になりそうなこと、お金のはなしを気ままに書いていこうかと存じます。

【ボードゲーム紹介】コードネーム【インスト有】

 

巷では、ボードゲームというものが流行っているらしい。

 

私も嗜む程度にはやっている。というかもう、飲み会にも持っていく。

大人になると、遊ぶことと言ったら「酒を飲むことになる」って誰かが言っていたし、実際そんな時期が僕にもありました…

そんな考えから全力で脱却している。やはり、1つのゲームをして、同じ体験をするというのは面白い。協力したり、お互いにつぶしったりとそれだけで話題が尽きない。それがボードゲームの魅力かもしれない。

 

 

 

 

コードネーム

 私の一押しはコードネームです。意外と好みも分かれるんだけど。簡単に言うとチーム戦のワードゲームです。

 

 以下インスト。 

 

 出題者と回答者を1チームとして2チームで行います。場に出ている25枚のワードカードを出題者が関連する単語で(答えのワードに使われている言葉を使うくらい直接的なのはNGで)ヒントと枚数を宣言します。回答者はそのヒントから連想してカードを取っていきます。枚数はその数を取って欲しいという出題者からのメッセージで、先に自分チームのカードを取りきった方の勝利となります。細かいことを言っていくと、ワードカードは自分チーム、相手チーム、一般人(関係ないカード)、暗殺者(ドボン)に設定されています。回答する際には、1枚ずつ処理をしていくのですが、正解(当たり)なら、続行。相手チームを踏んでしまえば、相手の得点で相手の手番になります。一般人なら相手の手番に。暗殺者は選んだ瞬間に相手の勝利となってしまいます。

 やってみると普通に難しくて、なかなか自分チームに共通するヒントが思いつかなかったりします。良いヒントを見つけたとしても、暗殺者の可能性がわずかにもあるなら排除しなければならないので、かなりの曲者です。ですが、共通項を持つカードなのに言ってこないということは、相手チームや暗殺者が混じっている、とも推察できます。また、出題者が宣言した枚数+1枚まで回答者は取ることが出来ますので、これで、一般人などを踏んで取りこぼしてしまったカードを回収できるという訳ですね。

 難しい分、カードの配置が良いと激アツという気持ちになります。出題者同士でも、「今回メッチャムズイわw」とか、いいヒントが出たら「それ激アツじゃん!あと1枚行けるやろ!」みたいなコミュニケーションで盛り上がること間違いなしなんすよね。

これは偏見ですが、文系の人は大体このゲーム好きです。

 

 チームは、出題者1名で、回答者は何人でもいいです。あと頑張れば2人でも3人でも出来るのですが、ボードゲームカフェで4人以下でやっていると4人用ですよと言ってくる店員さんもいるので、メンタルの強さが試されます。まじで店員さんが暗殺者だろ。

 

 

 

 

 実は何選とかしようと思ってたけど結構時間が掛かってしまったのでこれくらいにしておきます。てへぺろ