オタクの学習手帳

暗黒魔界通信 。主に女性声優の話をしていました。今後はボードゲームや、教養になりそうなこと、お金のはなしを気ままに書いていこうかと存じます。

【愛美のPerfect Woman】映画「かんぺきなおんな」 オンライン上映会&トークショー 【第5部レポ】

 

愛美のPerfect Womanで、映画を製作したそうです。

その名も「かんぺきなおんな」 これをオンラインで公開し、合わせて6回のトークショーを配信しました。トークショーは毎回出演者がゲストで登場しました。

私は5回目だけ視聴したのですが、参考になれば幸いです。

 

 

 

 

構成

構成としては、最初に本編を流して、それからトークショーでした。各15分くらい。

視聴後もアーカイブで配信していたのですが、PCからは見られない人が多かったように見受けられました。私もそうで、コメントにあったようにスマホからなら視聴できました。

 

 

トークショー

第5回のゲストは、相羽あいなさんと紡木吏佐さんです。

 

相羽あいなさんは私物のラインストーンが入ったジャージに、ロングブーツという井出立ち。背中から強い。

 

紡木吏佐さんは、ツインテールで可愛い。ネットでの反響でも、制服姿が可愛いとの声が多数だそうです。 

 

以下、ニュアンスをお伝えします。

 

愛美「つむつむは、雰囲気や細かいところまでアドリブしてくれて、頼もしい後輩」

 

つむつむのオススメのシーンは?

 

紡木「遠野ひかるさんの、私に対する塩っぽい顔、あんなしょっぱい顔あるかってくらいしょっぱい顔。あの顔がたまらない」

 

愛美・相羽「つむつむといると特に見る」

 

紡木「私生活でもよく見る顔と思ったんですけど。心地いい、もっとしてと思う。」

 

相羽「教室で喋ってる2人がすごい好き、アングルや雰囲気がばっちりハマってた。」

 

遠野さんがいないからこそ言えるとのぴーの可愛かったところ

 

紡木「塩っぽい時と、可愛い時の温度差がたまらない。紡木吏佐嫌だわ~て顔しながらも、なんだかんだ面倒を見てくれる。さりげなくリボンを直してくれるシーンが好き。」

 

愛美「カメラを通してみる2人の少女漫画感」

 

待ち時間同じソファーに座って話していた2人の姿に

 

相羽「尊い。なんだあれって、すごい可愛かった。」

 

愛美「女子高生。可愛かった」

 

愛美「あいあいのギャップで可愛かったところ。映画だと、かんぺきな女~?(ばりばり関西弁)なのに、控えの時ずっと謎解きしているところが可愛かった。」

 

相羽「協力して謎解きましたね」

 

相羽「それ言われる思わなくて」と耳まで真っ赤にしていました。

 

愛美「意外と頭脳はでしたね」

 

愛美「2人とも明るいから助かった。2人がいるだけでフィルムが明るくなる。ホラーで暗いところから始まるが、つむつむのバーンって登場で見る人を引き寄せたかなって。」

 

相羽「いい意味でバカっぽくてかわいかった」

 

愛美先生に聞きたいこと

 

相羽「愛美先生のお気に入りのシーン」

 

愛美「つむつむととのぴーにある。つむつむは、完璧な女を集めたシーンでイントネーションが関西弁みたいになってるところ。」

 

相羽「音声だけ聞いてて、関西弁喋るの自分しかいんで、誰自分かな?と思ってたら、あとから自分がバン入ってきた。」

 

愛美「とのぴーの好きなシーン。冒頭のつむつむに肩を揺らされるシーン「言い出したらきかないんだから」って言ってるんだけど、その言い方がドラえもんっぽい。それがオススメシーンです。」

 

相羽「自分が出演する際に苦労したところ」

 

愛美「監督と出演の切り替え。ずっとふわふわしてた。フィルムに溶け込めたかって不安。映画は青夏に出演させて頂いたことがあったんですけど、その時に学んだことを反映した。」

 

愛美「いろいろな演技があると感じた。セリフっちくにやるのもあるだろうし、ナチュラルにやる方法もあるだろうし。いろんなアプローチがある。皆のアドリブをみて正解は一つじゃないと思った。見てて楽しかった。こっちのやり方があるんだってのをだしてくれるから。最初のビジョンとちがってもそれはそれでありだなと思ったのを採用した。」

 

もう一つくらい

 

愛美「当日の食事は?」

 

紡木「それこそあいあいさんが、近場のカレー屋さんに行って買ってきてくれた。」

 

相羽「ごはん美味しいとテンションあがるからねえ」

 

愛美「つむつむは、今度演じるならどんな役がいい?」

 

紡木「ひかるんみたいな役は厳しいと思う。おりみさんの役は、オカルト部で本当にぴったりで、本当に楽しそうだった。」

 

愛美「次はクセの強い感じで」

 

紡木「ぜひお願いします!」

 

最後に、あいあいからメッセージ

 

相羽「ご覧いただきでました皆様、本当にありがとうございます。あいみん、いや愛美監督の初監督作品に出演できて本当に光栄でした。次回作も期待しておりますし、監督の作品は是非でたいと思いますし、むろさん的なポジションを狙っていきたい。」

 

愛美「あいあいのオススメのシーンありました。」

 

愛美「最初の「かんぺきなおんな~?」はもちろん、テンポ感とか拘って撮ったんですけど。愛美先生の独白を、見つめる相羽先生がいい顔しているので注目して欲しい。」

 

相羽「シリアスなシーンだから空気感を大事にしようと思って」

 

愛美「いい顔、絶妙な顔だった」

 

 

 

愛美「今後も愛美のPerfect Womanをよろしくおねがいします」

 

愛美「せーの」

 

全員「ばいばーい!」

 

 

 

 

 

感想

やはり、相羽あいなさんおもしろい方ですね。普通の映画に比べると割高に感じるでしょうが、久々にこれだよこれ、これが女性声優のイベントだよ、という気持ちを味わえました。皆さん可愛かったし、平場にも強い!流石響声優。次回作にも期待です。そんで主題歌も愛美が作詞してるのですが、クオリティ高いです。