愛美のPW、久しぶりに見ました。これからは頑張るマス…
今回のメインはバンドリの映画の舞台挨拶 札幌 の密着といった形でした。
本質情報が聞けたので文字にします。
伊藤彩紗さん映画を見る時は、ポップコーンをLで食べるそうで、しかも15分ほどで食べきるそうです。
愛美のパーフェクトなところ
伊藤 「パーフェクトにこだわるところが面白い」
西本 「愛ちゃんがツボで、何言っても笑ってしまう。」
↑ 愛美 「気を使って笑ってくれてるのかと思った。」
大塚 「二年も続けてるのが凄い。」
話題は主に二つですね。
FILM LIVE
お気に入りのシーン
大塚 「左手の角度が、自分に近づいた。ライブの度に鏡みて変えたりしている。それが反映された。」
西本 「ポッピンパーティのライブをお客さんとして見れて嬉しかった。」
伊藤 「観客役としても参加してる。ハイハイとかキャーとか言ってるのでその努力も見て欲しい。」
ポッピンパーティで良かったこと
伊藤 「楽器とか経験なくて、やってみたら凄く難しくて。18とかから始めたけど、それからでも新しいことに挑戦できるということ。みんなも挑戦して!」
愛美 「色んな曲調に挑戦できる。キラキラドキドキからエモーショナルな感じから本当にハッピーなものまで」
大塚 「ポピパのメンバーじゃなかったらのイフが思い浮かばないくらい良かったことしかない。」
西本 「青春時代味わえなかった青春をポピパが体験させてくれる。」
ポピパの好きな曲
愛美 「演奏してて楽しいのは、夏空SUN!SUN!SEVEN!とぽっぴん‘しゃっふる。最近の曲はまびくことも多いけど、初期の曲は結構忙しく演奏していて、大変だけど演奏することの楽しさがある。」
西本 「2種類あって、暴れ楽しいのがティアドロップス。達成感があったのがキラキラだとか夢だとか~Sing Girls~。習得までにめっちゃめちゃめちゃ苦労した。」
大塚 「意外とクリスマスのうた とかかな? 世の中に全然広まってないんですけど、ポピパのリードギターってやってることが本当に細かくて技巧的なんですよ。ちょっとギターが弾けるようになってきたときに自分への課題としてやるのによい。」
伊藤 「キズナミュージックの初めのところ全員で一緒に始める感じが良い。」
大塚さんの言ったこと、このブログでも何回か書いているんですが、技術的な面でポピパは本当に凄くて、作曲家のインタビュー読むと 藤永さんは、若手ロックバンドはポピパに学べとかポピパは邦ロックの教科書と言ってるくらいです。いつも次こそはもっと細かく書くぞと思うので今回書いちゃいます。 バンドの設定ではアレですが、バンドのアレンジとしてはRoseliaよりポピパの方が難易度は高く、玄人っぽさがあるとのこと。(Roseliaも最近ではブラッシュアップしており、世間のバンドが演奏しているのと遜色ないレベルになっていると思うとアニメブロスでは書いていました。)簡単そうで難しい、シンプルだけどカッコイイというのはそういう裏打ちがあればこそで。ドラムやギターのちょっとしたニュアンスでエモさなどを表現していて、そういうワンフレーズを曲の中に細かく入れているので難しくなっているようです。エレガメッチャ転調とか好きだもんね。ロゼリアは音楽的なジャンルの違いもあるのですが、スクリーモ、ハードロックやメタルの流れなので、ドラムやギターの格好いいフレーズをいれればそれっぽくなる。派手さと音圧で押すので、難しそうに聞こえるかもしれない。逆にポピパは目立たないところでしっかり下を支えている基礎の強さがある。
キズナミュージックにフォーカスすると。 キズナミュージックは、ドラムのデモとる段階からミュージシャンの方にたいへんな曲だねと言われたほどでスゴク細かい。大塚紗英さんも、インタビューでキズナミュージックについて、「この曲はとにかく全体的にフレーズが細かく、それぞれの楽器がてんこ盛りに演奏していて、この曲の5分間は魂を燃やして弾ききるといった楽曲なんです。」と語っていました。
凄いぞポピパ!世間に広まれ!